【初心者向けプログラミング学習サイト21選】サイト選びの2つのコツ

プログラミングの学習を始めたいけど、一体何から始めたらいいの?

最初の一歩で、そんな疑問を抱えてしまう人は少なくありません。
プログラミングには色々な学習の方法があります。

  • 学習サイト
  • 書籍
  • 通学制スクール
  • オンラインスクール

その中で未経験者にとって、学習サイトはなぜおすすめなのか。
このブログではその理由や、学習サイトを選ぶ4つの基準をまずお伝えしていきます。

ただたくさんのサイトを並べて、手当たり次第にまずはやってみましょうというやり方では、あなたの時間や労力をたくさん消耗してしまいます。

そうならないために、まずはあなたのやりたいことを叶えてくれそうなサイトに目星をつけましょう。

あなたがプログラミングの第一歩を踏み出すためにぴったりのサイトが、きっとこの記事で見つかります。

学習サイトでプログラミングを始めるメリット

未経験からプログラミングを学べる環境は、最近になってますます充実してきました。
学習サイトもあたらしいものがどんどん生まれ、その利用者も増えています。

プログラミング学習サイトはどんなところが魅力的なのでしょうか。
ポイントを整理してお伝えしていきます。

無料で気軽に始められる

最大の魅力はなんと言っても、無料で始められるところです。
新しいことを始めようとする時、何も購入しなくてもスタートできる環境が整っているものはそれほど多くはないでしょう。

プログラミングを行うために必要なソフトの多くは、ネットから無料でダウンロードできます。
そして教えてくれる学習サイトも、無料で使えるサイトがたくさんあります。

これから勉強を始める人にとって、この2つは頼もしい味方になってくれるでしょう。

実際にプログラムを書く体験ができる

プログラミングを学ぶ上で、プログラムのひとつひとつの文章を、実際にあなた自身の手で書く経験がとても重要になります。

ただプログラムを見ながら勉強を続けるだけでは、なかなかプログラミングは身につきません。

  • 自分自身でコードを書く
  • 上手く反映されたか確認する

このふたつを繰り返すことで、あなたのスキルは上達していきます。

プログラミング学習サイトには、あなたが実際に書き写して学ぶためのプログラムがたくさん用意されています。
学習を始めたら、ぜひ提供されたプログラムを活用しましょう。

自分に合いそうなプログラミング言語を探せる

あなたがプログラムを書く時に使うプログラミング言語は、現在250種類以上あると言われています。

全部を覚えることは到底無理でしょう。
世界中の言葉をひとりで覚えようとするのと、同じぐらい大変です。

学習サイトなら、まずは色々なプログラミング言語に触れながら、
あなたが学びたい言語を選ぶことができます。

学習内容がアップデートされている

学習サイトは、内容がアップデートされていくのもポイントです。

プログラミングの世界は変化が早く、新しい言語が登場したり、同じ言語でも最新版が出たりということがよくあります。

数年前に出版された書籍で勉強を始めてしまうと、今の環境についていけなかったなんてことにもなりかねません。

その点学習サイトは、新しいレッスンがどんどん追加されたり、古くなった内容を削除することもできます。

最新の内容が勉強できるのも、プログラミング学習サイトの強みと言えるでしょう。

色々な学習スタイルが選べる

学習の進め方も、サイトによってさまざまです。

大きく分類すると、

  • テキスト形式
  • 動画形式
  • ゲーム形式

これらの3つに分けられます。
最近ではかわいいキャラクターが勉強をサポートしてくれるサイトなども登場して、あなたの選択肢はますます広がっています。

プログラミング学習サイトのデメリット

たくさんのメリットがある一方で、デメリットもあるのが学習サイトです。
強いところと弱いところ、両方を知った上で上手に活用してください。
プログラミング学習サイトをあなたの役に立てるために、デメリットも忘れずにチェックしておきましょう。

学習サイトだけでプロレベルになるのは難しい

無料や低額で学べるプログラミング学習サイトですが、そこでの勉強だけでプロレベルに到達するのは難しい面もあります。

基礎的な勉強や制作が中心となり、実務レベルの制作経験を積む機会が少ないのも、理由のひとつと言えるでしょう。

  • まずプログラミングを体験してみる
  • 学習を検討しているプログラミング言語がどんなものか触れてみる

このような目的で使うのであれば、学習サイトは十分な効果を発揮してくれます。

分からない時は自分で調べるしかない

「プログラミングはエラーとの戦い」

そう言われるほど、思ったとおりのものを作れないことがよくあります。
実務レベルのプログラマーでも、日々分からないことに直面している世界なので、未経験者が一歩進むごとにエラーに悩まされるのは言うまでもありません。

そんな時は自力で、パソコンの検索などを活用しながら答えを探すことになります。

自己解決力を鍛える意味でも、諦めずに取り組むことが必要になるでしょう。

学習が長引きやすい

学習サイトで実務レベルに到達するためには、プログラミングスクールで学ぶ場合に比べて、約5倍の学習時間が必要になると言われています。

その理由は、

  • 分からない時は自分で調べないといけない
  • 自力で計画的に学習を続けるのが難しい

この2つがまず挙げられるでしょう。

計画的な学習を続けることも大切になります。

途中で挫折しやすい

そんな理由から、学習サイトでの勉強だけでプログラミングスキルを身に付けることは難しい面もあります。

しかしその一方で、無料や低額で色々な勉強のバリエーションの中から、気になったプログラミング言語に触れられることにはたくさんのメリットがあります。

デメリットも知った上で、プログラミング学習サイトを上手に使いこなしましょう。

学習サイトを活用するための2つの基準

あなたがプログラミングを学ぶ上で、学習サイトがどのような役に立ってくれるのか。
イメージを持っていただけたのではないでしょうか。

プログラミング学習サイトのメリットとデメリットを知ることに加えて、あなたにぴったりのサイトを見つけるためには、もうひとつ大事なポイントがあります。

「あなたの学習サイト選びにとって重要になる基準」

サイトを探し始める前に、これをまず決めてください。
この基準がしっかりしていないと、全てのサイトをただ漠然と眺めるだけになってしまいかねません。

ただ、いきなり基準を決めてくださいと言われても思い付かないということもあるでしょう。
なのでここでは、サイトを選ぶ時におすすめの2つの基準についてお伝えしていきます。

基準①学びたい言語が決まっているか

学習サイトの中には、色々なプログラミング言語のレッスンを取り揃えているものと、ひとつの言語に絞ってレッスンを用意しているものがあります。

もしあなたの中で、これから勉強する言語がすでに決まっているのなら、その言語に特化した学習サイトも選択肢に入るでしょう。

まだ学びたい言語がはっきりと決まっていないのなら、まずは色々なプログラミング言語を取り扱っているサイトを使ってみることをおすすめします。

基準②無料か有料か

利用する上での料金体系も、気になるポイントのひとつです。
プログラミング学習サイトには、

  • 完全無料で使えるもの
  • 一部のレッスンに料金が発生するもの
  • 有料で利用するもの

この3タイプがあります。
有料のものは、それだけレッスンの内容が充実しているものが多いと言えるでしょう。

あなたが学習サイトを利用するために、どれだけのお金をかけるのか。
それもサイト選びのための、大事な基準のひとつです。

初心者におすすめの学習サイト21選

それではいよいよ、おすすめのプログラミング学習サイトを紹介していきます。
紹介した4つの基準に、それぞれのサイトの特徴を添えてお伝えしていきます。

ここでは、学べる言語が多いのか絞られているのか、無料で使えるサイトなのか有料・一部有料のサイトなのか、その二軸で分類しながら紹介していきます。

無料の学習サイト×色々な言語を選べる

シラバス

特徴
WEBサイト開発の流れを追うように勉強を進める学習サイトです。
プログラミング言語だけでなく、llustratorやPhotoshopといったWEBデザイナーが使うツールの使い方も合わせて学べるのが特徴。

学べる言語HTML CSS Rubyなど
料金無料
学習スタイルテキスト形式
日本語対応あり

Khan Academy

特長
アメリカの非営利団体が運営する学習サイトです。
プログラミング以外のレッスンも豊富ですが、プログラミングのレッスンは日本語字幕が対応していません。
英語が得意な人には内容の充実したよいサイトと言えるでしょう。

学べる言語html css JavaScriptなど
料金無料
学習スタイル動画形式
日本語対応英語(一部日本語字幕あり)

コードガールこれくしょん

特長
プログラミングの問題を解いて、集めたコインやダイヤを使ってガチャを引き、キャラクターを集めながら勉強する学習サイトです。
かわいいキャラクターに意識を取られがちですが、学べる内容も充実したサイトになっています。

学べる言語JavaScript PHP Ruby Java Python C C# C++
料金無料
学習スタイルゲーム形式
日本語対応あり

TechAcademy(YouTube

特長
国内大手プログラミングスクールのYoutube動画です。
初めてのプログラミング学習サイトに抵抗があっても、Youtubeに慣れ親しんでいれば気軽に視聴できるサイトと言えるでしょう。

学べる言語html css JavaScript
料金無料
学習スタイル動画形式
日本語対応あり

 Google Blockly

特長
パズル感覚でプログラミングを学べる学習サイトです。
子どもの学習を目的にしたサイトで、迷路ゲームのようなスタイルが特徴的と言えるでしょう。
プログラミング言語の書き方を覚えるよりも、プログラミングの考え方を学べるサイトです。

学べる言語なし
料金無料
学習スタイルゲーム形式      
日本語対応あり

無料の学習サイト×1つの言語に絞って学ぶ

Swift Playgrounds 

特長
Apple社がiPhoneやMacbook向けに開発した、Swiftというプログラミング言語を学べる学習サイトです。
ゲーム感覚で学べるサイトになっていて、プログラミングを勉強したことがない人でも問題なく操作できます。

学べる言語swift
料金無料
学習スタイルゲーム形式     
日本語対応あり

Coffee-Cup

特長
ネット上で使われるアプリを開発できる学習ソフト、Rubyを学べる学習サイトです。
実際の制作を通して学習することができ、約20時間で完成する学習時間の短さもポイントになっています。

学べる言語Ruby
料金無料
学習スタイルテキスト形式   
日本語対応あり

ミニツク

特長
こちらもRubyを学習できるサイトとなっています。
Rubyの開発者である、まつもとゆきひろさん自身が教えてくれるレッスン動画が特徴。
テキスト形式のカリキュラムは、他の人の答えも参考にしながら学ぶことができます。

学べる言語Ruby
料金無料
学習スタイルテキスト形式   
日本語対応あり

Viscuit

特長
ビジュアルプログラミング言語という、コードを書かない言語のひとつであるViscuitを学べるサイトです。
教育やイベントなどで、子ども達がプログラミングに触れるための言語として活用されてきました。
Viscuitを体験した方のほとんどが、「楽しかった」と言うそうです。

学べる言語Viscuit
料金無料
学習スタイルゲーム形式     
日本語対応あり

Scratch

特長
ScratchもViscuitと同じく、ビジュアルプログラミング言語のひとつです。
コードを書かなくてよい分、小学生にも扱いやすくなっていて、プログラミング教育のための学習サイトとなっています。

学べる言語Scratch
料金無料
学習スタイルゲーム形式    
日本語対応あり

Code.9leap

特長
ゲームのチュートリアル感覚で学ぶことができる学習サイトです。
ゲームのプログラミング学習に特化していて、初心者でもわかりやすい設計になっていると言えるでしょう。
作ったゲームを投稿できるという他の学習サイトにはない特徴があります。

学べる言語html JavaScript
料金無料
学習スタイルゲーム形式     
日本語対応あり

有料・一部有料の学習サイト×色々な言語を学べる

Progate

特長
140万人が利用している、国内トップのプログラミング学習サイトです。
まず知識を学んだ後、実際に手を動かしてコードを書いてみるテキスト形式のレッスンは王道と言えるでしょう。
間違った時に、何をなぜ間違えたのかすぐに知られる工夫など、学びやすいサイトとなっています。

学べる言語html css JavaScript Java PHPなど
料金一部有料
学習スタイルテキスト形式
日本語対応あり

ドットインストール

特長
ひとつひとつのレッスン動画が約3分で構成された、動画形式の学習サイトです。
レッスンをYouTubeを使って無料で見ることができ、隙間時間での学習のやりやすさが特徴と言えるでしょう。

学べる言語PHP JavaScript Ruby Python Javaなど
料金一部有料
学習スタイル動画形式
日本語対応あり

CODEPREP

特長
約10分ごとに区切られたレッスンが、穴埋め式のドリル問題になっている点が特徴的なサイトです。
学べる言語も多く、初心者レベルの学習にフォーカスしているので、取り掛かりやすいサイトと言えるでしょう。

学べる言語html css JavaScript JQuery Java Pythonなど
料金一部有料
学習スタイルテキスト形式
本語対応あり

Skillhub

特長
プログラミング以外の講座も充実しているサイトです。
初心者向けに作られていて、最初のとりかかりにはちょうどよいサイトと言えるでしょう。
有料版はプログラミングスクール並の費用がかかります。

学べる言語html css Rubyなど
料金一部有料
学習スタイル動画形式
日本語対応あり

Codecademy

特長
サイトに直接コードを打ち込みながらレッスンを、テキスト形式の学習サイトです。
日本語対応は十分ではないので、英語が得意な方におすすめです。

学べる言語html css JavaScript Python Rubyなど
料金一部有料
学習スタイルテキスト形式
日本語対応一部日本語対応

Udacity

特徴
GoogleやFacebookなどの大手企業が開発した動画形式の学習サイト。
一部のレッスンには日本語字幕がついているので、プログラミングと一緒に英語を学びたい方にはおすすめします。

学べる言語html css Java JavaScript Swiftなど
料金一部有料
学習スタイル動画形式
日本語対応英語(一部日本語字幕あり)

paiza

特長
クイズに答えながら学習を進めるサイトです。
あなたの現在のスキルレベルを計ってくれるスキルチェック機能がありますので、自信がついたら挑戦してみるとよいでしょう。
こちらもそれぞれの動画が1回3分で構成されています。

学べる言語html css PHP C C# JavaScript Pythonなど
料金一部有料
学習スタイル動画形式
日本語対応あり

CODE AVENGERS

特長
プログラミング学習者としてのレッスンだけでなく、プログラミングを教えている教師向けのレッスン、子どもに教える保護者向けのレッスンもあるところが特徴的な学習サイトです。
各コース12時間で完了するように設計されているのもポイント。

学べる言語html css JavaScriptなど
料金一部有料
学習スタイルゲーム形式
日本語対応英語

CODE COMBAT

特長
ゲーム要素を大きく取り入れた学習サイトになります。
移動・攻撃といったキャラクターの動きに合わせてプログラミングを学ぶ形になっていて、ゲームを進めることと勉強を同時に楽しめるサイトと言えるでしょう。
ヒントも用意されていて、未経験者でも取り組めるようになっています。

学べる言語Python JavaScriptなど
料金有料
学習スタイルゲーム形式
日本語対応あり

テクノロジア魔法学校

特長
ディズニーの世界でプログラミングを学べる学習サイトです。
問題をクリアしながらレベルを上げていくゲーム感覚で、楽しくプログラミングを学べるでしょう。
無料体験版もありますが、基本的に有料サイトとなっています。

学べる言語html css JavaScriptなど
料金有料
学習スタイルゲーム形式
日本語対応あり

あなたに合った学習サイトを見つけよう

紹介したプログラミング学習サイトの中に、あなたが気になったものはありましたか?

日本語の学習サイトや海外のもの、テキスト形式や動画形式、ゲーム形式といったさまざまなサイトを紹介させていただきました。

あなたがプログラミングを学ぶために利用できる学習サイトはたくさんありますが、選ぶ時に大切なのは、あなたが続けられそうなものを選ぶことです。

無料で始められる学習サイトはたくさんあるので、まずはいくつか試してみるのもよいでしょう。

実際に利用してみて、

「独学だと勉強が続かない」
「学習サイトの内容だと物足りなくなってきた」

そう感じたら、プログラミングスクールを検討するのもおすすめです。
スクールならではの魅力もありますので、そちらも紹介させていただきます。

本格的に学習するならプログラミングスクールへ

「プログラミングに触れてみて、本気で学ぼうと思った。」

もしあなたがそんな気持ちになった時は、プログラミングスクールを利用するタイミングがきたということです。
学習サイトと同じように、プログラミングスクールにも強いところと弱いところがありますので、ポイントをまとめてお伝えしていきます。

プログラミングスクールのメリット

スクールで学ぶメリットは、学習サイトで学ぶデメリットをしっかりカバーしてくれるところと言えるでしょう。

「ひとりで学習サイトで学んていた時には、こんなところでつまずいた。」

そんなかゆいところに手が届くのが、プログラミングスクールの魅力です。

短期間で計画的に学習がすすめられる

学習サイトなどを利用した独学と比べて、プログラミングスクールで学んだ場合の学習時間は大きく短縮されます。

独学でプロレベルのプログラミングを身に付けるためには1000時間が必要と言われるのに対して、スクールで学んだ場合は200時間の学習で済むと言われるほどです。

あなたひとりで管理するのはなかなか難しい学習ペースを、スクールのカリキュラムがしっかりフォローしてくれます。

悩みをすぐ解決してくれる先生がいる

学習サイトで学んでいる場合は、レッスンの説明で分からなかったところをあなた自身で検索しなければなりません。

自分で答えを探すことが難しいと感じて、挫折してしまう人はたくさんいます。
独学でのプログラミング挫折率は90%以上とも言われていますが、決して言いすぎではありません。

プログラミングスクールを使った受講生のほとんどが、無事にスキルを身に付けて卒業していることからも、その差は一目瞭然です。

就職・転職に有利

スクールで学ぶメリットは、短期間でプログラミングを習得できて、挫折しにくいというだけではありません。

プログラミングスクールを卒業したということが、あなたの実力を証明するひとつの目安になるのです。

あなたが学んだスクールの実績や、今活躍している先輩達の仕事ぶりが、あなたの評価を高めてくれるでしょう。

プログラミングスクールのデメリット

学習サイトにもメリットとデメリットがあったように、スクールにも弱いところはあります。

あなたがプログラミングスクールを利用するか考える時は、こちらの面も見落とさないようにしてください。

受講費用がかかる

無料や低額で勉強ができる学習サイトに比べると、プログラミングスクールの費用は安いとは言えない金額になります。

それだけの金額をかけてプログラミングを身につけようという気持ちがあるのかどうかを、しっかり確認しましょう。

通学制のスクールは時間を作って通う必要がある

通学制のスクールだと、例えば毎週何曜日のこの時間はスクールの講義といったスケジュールが組み込まれることになるでしょう。

それが学習のペースメーカーになってくれるのももちろんですが、一方で通学の時間や仕事の調整が大変になる場合もあります。

毎週決まった時間を確保するのが難しい場合は、あなたの好きな時に勉強できるオンラインスクールなどを利用するとよいでしょう。

課題にちゃんと取り組む必要がある

もちろんですが、プログラミングスクールにお金を払うだけで、あなたがスキルを身に付けられる訳ではありません。

スクールの講義や質問に答えてくれる先生をしっかり活用して、与えられた課題を確実にこなしていきましょう。

プログラマーを目指すなら

あなたが本格的にプログラマーを目指そうと思たら、おすすめするのはプログラミングスクールを活用する方法です。

まずは学習サイトでプログラミングを体験しながら、プログラマーになるかどうかを考えてみてください。

まとめ

あなたがプログラミングを学ぶために、学習サイトをどのように活用するべきなのか、イメージが膨らんできたのではないでしょうか。

プログラミング学習サイトには、

  • 無料で気軽に始められる
  • 自分に合いそうなプログラミング言語を探せる
  • 色々な学習スタイルが選べる

そんなメリットがある一方で、デメリットもあります。

  • 学習サイトだけでプロレベルになるのは難しい
  • 分からない時は自分で調べるしかない
  • 途中で挫折しやすい

このような学習サイトのデメリットを克服してプログラミングを身に付けるためには、プログラミングスクールを活用するのがおすすめの方法でした。

あなたがまずプログラミングに触れるための学習サイトを選ぶ時に大切なのは、サイトを選びの基準を決めることです。

上手く決められない時は、

  • 学びたいプログラミング言語が決まっているかどうか
  • 無料か有料か

この2つを基準にしてみましょう。

ぜひあなたにぴったりの学習サイトを見つけてください。

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